problem
レトルトパウチなどの
検査装置をご検討の企業様へ
こんな
ありませんか…？
-
目視検査のため見逃しが多く、
確実なチェックができていない。
人手不足で検査員が足りず、
需要増加時に対応できない。
検査に時間を取られ、
納品までのリードタイムが長い。
solution
そのお悩み
で即解決！
四国計測工業の
ヒートシール検査装置は、
レトルトパウチの
ヒートシール検査におけるパイオニア
として、国内外を問わず多数のお客さまから
高い信頼を集め、
顧客満足度では
97%の高評価をいただいております。
四国計測工業の
ヒートシール検査装置は、
レトルトパウチの
ヒートシール検査におけるパイオニア
として、国内外を問わず多数のお客さまから
高い信頼を集め、
顧客満足度では
97%の高評価をいただいております。
features ヒートシール検査装置が
-
精度の高い
ヒートシール不良検出この検査装置の最大の特徴は、X線や可視光などの画像処理では検知できない、完全に接着されていない接着の弱い状態のシール不良も検知できる精度の高さです。
-
全自動検査により
ランニングコスト大幅削減工程の省力化と削減により、さらなる生産性向上につながります。コストが減る分、お客様の利益の改善となります。
-
ラインの流れを止めずに
高速で検査24時間365日、生産ラインの流れを止めることなく、
1分間に最大125袋という高速での検査が可能です。
-
簡単で使いやすい
直感的なディスプレイ判定結果のみを遠くからでも視認できるジャッジ画面と、ヒートシール部の温度状態が確認できるウェーブ画面を備えており、お客さまの用途に合った画面で検査を行っていただけます。
-
トレーサビリティ用として
利用可能その商品が『いつ・どこで・だれが・どのように』生産されたのか、という履歴を明らかにするトレーサビリティ。検査履歴は最大4年分記録が可能です。
function
ヒートシール検査装置の
1高精度へのこだわり
目視や画像処理などでは検知できない
シール不良も検知します。
シール不良も検知します。
-
01
噛み込み
シール部分に内容物が挟まった状態 -
02
未接着
完全に接着されていない、接着の弱い状態（疑似シール） -
03
シール幅
シール幅が不均一、バラツキがあるなど（斜めシール） -
04
容器の重なり
容器が重なってシールされている状態 -
05
しわ
シール部分が重なるなどシワが入った状態
2主な対応商品
レトルト食品をはじめ様々な
パウチ素材のヒートシール検査が可能です。
パウチ素材のヒートシール検査が可能です。
-
01
調理済食品
- カレー
- シチュー
- パスタソース
- 丼類の具
- 麻婆豆腐
- 八宝菜
-
02
食肉・水産加工品
- ハンバーグ
- ミートボール
- さんまの蒲焼
- 鯖味噌煮
- エビチリ
- 酢豚
-
03
米飯類食品
- お粥
- チキンライス
- 赤飯
- 雑炊
- 五目めし
- 白飯
-
04
その他食品
- ベビーフード
- 介護食
- ペットフード
- 調味料
- ぜんざい
- 乾麺
3対応充填機
主にロータリー式充填包装機に適用可能。
センサーの種類も条件に合った
ベストなものをご提案。
センサーの種類も条件に合った
ベストなものをご提案。
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※真空型は対応できません
ロータリー式
-
※一部対応可能
製袋式
-
※対応不可
ピロー式
spec 製品仕様
寸法（横幅500mm/縦幅400mm/奥行250mm）
- 検査対象
- 給袋式レトルトパウチ（アルミ製、樹脂製）
- 処理能力
- MAX125袋/分（二連式充填包装機の場合）
- 検査方式
- 非接触温度測定方式
- 機能
- タッチパネル操作学習機能 MAX999品種登録
- 検査履歴
- 最大2,000万ショット（検査条件による）
- 電源
- 単相AC100VもしくはAC200V、容量300VA
- 検査品種例
- カレー、釜飯類、パスタ類、スープ類
検査画面例
赤外線センサを最大2台同時に接続することが可能で、同一箇所で幅広い範囲の検出にもお使いいただけます。第一シール後・第二シール後にそれぞれ設置して、2段階での検出も可能です。
測定方式には、赤外線放射温度計を使用した非接触温度測定方式を採用。アルミ製や樹脂製パウチのヒートシール検査に最も適した検査が行えます。
flow の流れ
お問い合わせ、ご相談
まずはサービス内容・製品情報・ご予算のご相談などお気軽にご連絡ください。
社内サンプルテスト
製品を送付していただき、不良が検出できるかどうか当社でテストし、結果をご連絡いたします。
現地テスト
弊社の営業担当がお客様のもとへ訪問し、装置が設置できるか確認を行います。
お見積り
ご活用イメージなどを具体的にお話させていただき、最適な価格でのご提案を行います。
設置/オペレーション・トレーニング
製品の設置と、操作説明・実践トレーニングを行います。
アフターサービス
ご購入後のアフターサービスも万全です。ご不明な点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
review
の声
ヒートシール検査装置の
性能の高さを実感
清水食品株式会社様
これまで人による全数検査を行っていましたが、ヒューマンエラーは避けられず市場クレームが発生していました。ずっと改善できていませんでしたが、展示会でヒートシール検査装置のことを知り、すぐ問い合わせしました。他設備との優先順位の関係で、なかなか導入することができませんでしたが、クレーム対策の重要性を考え試験導入に踏み切りました。導入後は市場クレームはゼロになり、また人の検査も不要となったことから、なぜもっと早く導入しなかったのか、後悔しましたね（笑）。2011年に1台目を導入してからは、順次増設や他工場及び関連会社にも展開していきました。今後も最優先で導入を検討したいです。
株式会社マルヤナギ
小倉屋様
人員不足解消の最重要技術としてシール検査の自動化を目指していました。WEBで情報を見てこのシール検査装置の存在を知り、後日、当社工場の実機を用いて評価テストを実施してもらいました。その時の評価が良かったので、購入を決断しました。装置導入後は、人による目視検査が不要となり、且つ出荷品のクレームが0となったことで導入効果は想定通りでした!また、包装の自動化も達成し、人員不足も解消し製品の収益性も向上しました。それから、順次３工場へ導入し、今では無くてはならない装置になっています。トラブル時のサポートもしっかりしているので、安心して使用できます。
faq よくあるご質問
-
検査できる容器の形状について教えて下さい。
あらかじめ3方をシールされたパウチ製品のトップシール部を検査いたします。一部特殊な形状のパウチの検査も可能ですので、お問い合わせフォームからお問い合せ下さい。
-
今使っている包装機に取り付けられますか？
主に給袋式（ロータリー式）充填包装機のシングル（１連式）およびツイン（２連式）の第１シール直後に取り付け可能です。確認のため包装機のメーカー、型式をお知らせ下さい。設置可能かどうかを回答させていただきます。
-
設置期間はどれくらいかかりますか？
生産を行っていない休日に取り付けと試運転を行います。検査装置1台につき概ね1日の停止期間です。生産のある日には実生産での確認と、オペレーション教育を実施させていただきます。これらをまとめて、2日間となります。
-
サポート体制はどうなっていますか？
迅速に対応可能なサポート体制を整えております。どんな遠隔地でも、基本的に翌日午前中には復旧できるよう努めております。